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物語

貴方にはふたりの義兄がいる。

穏やかで柔和な佐伯正臣。ちょっとぶっきらぼうな佐伯恭治。

小学生の時に母親が再婚して、ふたりは貴方の家族になった。女手一つで育てられた貴方は新しい家族に大層喜んだ。

新しい父との関係は良好で、義兄たちは貴方に優しく接し、母も幸せそうで、貴方自身も私立の学校に通わせてもらい

学園生活は楽しく、裕福な家で何の悩みもなく……全てがうまくいっているように見えた。

しかしある日貴方は恭治に関係を迫られてしまう。そこからすべてが狂いだした。

貴方は大好きな母と義父が描く「幸せな佐伯家」を壊さないために義兄たちに従うしかなく何年も体を弄ばれ続けた。

そして……貴方は兄たちと爛れた関係を持ち続けたまま大人になり今年大学を卒業する。

家を出て自立することでこの関係を決別しようと義兄にも義父にも秘密で上京計画を立てていた。

でもそれは、義兄たちには全てお見通しで――

義妹のための卒業旅行という名の3泊4日の再調教のための旅行が始まる。

山奥の個室旅館、誰も助けはこない――

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登場人物

佐伯家の長男。

職業は作家、数年前までは出版社に勤めていた。

実家の離れに住んでいる。

貴方のことを愛玩だと可愛がっており一生手放すつもりがない。

言葉遣いや態度こそ優しいし怒ることもないが貴方のいう事を聞くつもりはあんまりない。

指や舌やおもちゃ責めからSMまで貴方がぐちゃぐちゃになるまで虐め倒すのが好き。セックスよりいたぶるのが好きな鬼畜。

佐伯 正臣 CV:茶介

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佐伯家の次男。

​爽やかで仕事の出来る商社マン。異常なほど顔が広い。

大学を出た後一応一人暮らしをしているが週末は実家に帰ってくる。

貴方の処女を奪い、従わないと父と母にバラすと脅した張本人。

態度や言葉遣いこそ粗暴なところがあるが正臣よりは融通が利く。

セックスを楽しんでいるので、お互い気持ちよくなったら終わりにしてくれる

​ところも正臣よりはマシ。

佐伯 恭治 CV:一之瀬昴

貴方 CV:なし

佐伯家のひとり娘。

父が幼いころに事故死ししてから母に女手一つで育てられた。

控えめで大人しく自己主張が苦手。

両親の幸せを一番に願っている。そんな両親に兄たちと近親相姦の

関係にあるのがバレるのが嫌でふたりに従っている。

中学校から大学までずーっと女性だけの環境で育っている。

​変な男性から好かれることが多い。

さえき まさおみ

さえき きょうじ

概要

企画 制作:Parasite Garden
キャスト  :佐伯正臣(茶介) 佐伯恭治(一之瀬昴)

イラスト :マノ
シナリオ :蓮井子鹿
音響制作  :スタジオトロン
販売       :がるまに限定
価格   :未定

特典「佐伯家の義妹」
今作の特典は、前後編からなる小説になります。
貴方が「佐伯」という苗字になってから音声本編「執愛調教旅行」に繋がるまでを描いた小説。最後まで読むと本編への印象も変わるような作りになっております。(7.5万字ほどを前後編にわけた長編小説になります)

300DL(前編)
【あらすじ】
 大好きなママが「結婚したい人がいる」といって紹介してきたのは品がよい服を着た柔和な笑顔のおじさんだった。私はずっと女手一つで育ててくれたママが幸せになれるならそれでいいと言い、私の苗字は「佐伯」になって新しいパパと新しいお兄ちゃんができた。
 佐伯になった私の生活は一変した。広いお家に住み、良い服を着て、美味しいものを食べさせてもらい今年の春からは私立の女子校に通うことになった。
 パパもお兄ちゃん達も優しくて学校も楽しくて何もかもうまく行っていたはずなのに。
 夏のある日、テスト期間に早く帰宅した私は恭治お兄ちゃんに脅されて体の関係を持ってしまった――

​500DL(後編)
​【あらすじ】
 高等部にあがってもお兄ちゃんたちとの関係は続いていた。いやむしろ年齢があがればあがるほどいろんなことをされるようになり、私の体はどんどん浅ましいほど「女」になっていく。勉強もせず毎日のように兄たちとふしだらに体を重ねる私の成績はどんどんと落ちていき、暗く大人しくつまらない私はクラスでも浮くようになる。
 少しでも逃避したくて近所の図書館に通うようになった私は理系の大学に通う青年に出会い勉強を教えてもらうことになったけれど――





 

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